ブルゴーニュの秋
フランソワ・オゾン監督映画
秋が来るとき
1943年生まれの、エレーヌ・バンサン
パリのマンションを娘に譲りブルゴー
ニュ村で独り生活のミシェルを演じる。
姉妹のような付き合いのマリーが近
くに住んでいる。
ときおりにやって来る孫と森の中を
歩く時間が彼女の楽しみ。
明かしたくない過去の出来事が理由
で娘との折り合いが悪い。
服役していたマリーの息子は、よく
してくれる前科持ちで仕事も限られ
るから出所後は、バー開店の資金を
援助する。
娘婿とは別に問題は無いけれど、
仕事で遠く離れた地に居るからか孫
とは父子ながら馴染めないようだ。
これまでの人生は穏やかな春も有り
嵐のような激しい夏や厳しい冬の時
もあった。
生き抜くために時々を必死に生きて
来た。
それが良かれと思ったウソもあった。
騒ぐことも無い、時代は順繰りに
ときを刻み続ける。

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