ひとりがたり

偏ったメンドクサイ方は御免です。

さてっと・・・、


叙情歌って、シビレルね。


白い花の咲く頃



通りでアチラから向かって走って

来られる方が・・・

すれ違う、ちと前に「こんにちは」

と声かけられます。


キャップを深く被り、サングラス

それにマスクつき・・・

花粉症に備えての

戦闘スタイルでしょうか


こちらは、すぐさまに反応して

「コンニチハァァ」

と返すものの・・・・・・


「あのかた・・・ダレ????」

なのです (n*´ω`*n)


✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰✰


亡妻が逝って14年になるでしょうか。

大阪の公立病院で検査技師に戻る迄

パート勤務をしていた職場の健康診断で

病の可能性を知らされて退職する迄に

知り合った方から、毎年に渡り、

賀状を頂戴していたのです。


訃報を伝えずに来ていました。

知らなければ、生きて元気でいると

思ってもいただけるかと。

それが、今年に頂戴した賀状では

来年、卒寿を迎えるので今年で賀状納め

の挨拶が書かれてあったのです。


それほどの御年齢とは知らずでした。

わかっていれば伝えておくべきでした。

穏やかに老いられているのなら、

人には知らないことが幸せだとの事も

あるものです。

事実を知らせて明るい話題では無いだけに

気を沈ませて、万が一のことが無いかとも

思うのです。

うまく書けませんが、迷っています。



大阪市と堺市を分ける大和川

以前は日本一汚染された川でしたが

規制強化に浄化が実って汚名返上と

なっているそうです。




×

非ログインユーザーとして返信する