ひとりがたり

偏ったメンドクサイ方は御免です。

こんな時間だけれど


こんな時間に気がつきゃ、

できることは、更新かと、、

書き始めは闇夜だったけれど。



「TSUTAYAレンタル」

「胸騒ぎ」

デンマークオランダ

2022年制作の

ホラースリラー映画

評判を得てハリウッドで

「スピーク・ノー・イーブル 

異常な家族」のタイトルで

リメイクされている。

とんでもない内容で、

こんな映画は作るべきではない

と思う。


「ある一生」

世界のベストセラーを原作に

ひとりの男の一生を描いている。

幼い頃に独りとなった男が母が

義妹となる伯父に預けられて

過酷で気の毒な環境で育つ。

彼の一生は只、懸命に生きた。

社会で特別に名を残した事も無い。

片足を引きずりながら体力の限りを

労働に使い、やがて一命が尽きる。

数少なくとも時々に彼に愛を向けて

勇気付けてくれた人たちが居たから

男の一生は映画になる。


自然の中で不平や不満を口にする

こともなく、自身が生きるために

只管に与えられたものに尽くす。

彼の一生は

つらく、寂しい日が多かったけれど

ひとの一生とは、ひとの幸せとは

なんなのかを考えさせてくれる。


寂しい彼に、献杯🥃


以上、TSUTAYAレンタル作。


✰★✰👼★☆★✰★✰★✰✰★✰★☆


いしだあゆみさんの訃報

雰囲気ある落ち着いた方だった印象

向田邦子、倉本聰などの名作が多い

中で地元大阪を舞台にした工藤栄一

監督の「野獣刑事」が鮮烈だった。

身辺の多くが反対した出演だった。

もう、彼とはうまく行ってなかった

のかな、、

多くに憧れられた存在だったのに

現実は数の中の一人で終わった女の

一生、独りで最期の幕閉じなんて

気の毒だな、、、


亡くなったら、セドリの方々から

レコードに注文が入る。

シングル盤は、しばらく追悼しよう

と断った。


これも話題盤だったな

と引き出して来た。

細野さんと、荻田光雄さんの曲で

構成されたアルバム。


手抜きの腹ごしらえ、安っピン!!

いつかと同じ窓の雪、こたつの温もり

ぬくもりの窓灯り 金麦

あと、湯豆腐に野菜を煮て。



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