アナザーストーリーズ
２兆円を借りた"女相場師"

日本の金融界を震撼させた
前代未聞の経済事件。
謎の“女相場師”が複数の
金融機関から融資された総額、
総額２兆７７３６億円。
狂騒のバブルを象徴する
怪事件の真相とは？

バブル時代、神のお告げで
株価上昇を当てる
大阪市千日前にあった料亭「恵川」
を経営しながら、
“天才相場師”と呼ばれた女がいた。
銀行や証券会社は株取引の
資金として彼女に巨額マネーを
貸し付けた。
やがてバブルが弾け、
懇意な信用金庫の店長に無理強いに
作成した預金証書偽造が発覚し逮捕。
４千億円超の負債を抱え破産した。
尾上縫とは何者か？
なぜ金融マンは彼女に群がったのか？
金融界を震撼させた怪事件。
人々を狂わせたバブルの深層に迫る。

料亭独立前には「いろは」に勤めて
いたとか、懐かしいです「いろは」

事実を背景だけに興味深い内容でした。
名作・動脈列島を書いた清水一行とも
関りが有ったようで流石の経済作家、
これは絵になると彼女をモデルに
書いたのでしょう、
TV朝日の元アナである竹内由恵さんが
彼の孫だとの関りも面白いですね。

和歌山刑務所で服役中に要介護となり
同室内で世話をされた方が、
刑期を終えてから、高野山にあると
された尾上縫さんの墓に参ると
更地になり、姿が無かったとか。
人の物語ですね。

大阪の次は、お隣の兵庫県に関する
事ですが、社会で正しいことを証明
することが、こんなに大変な事だと
思い知らされることが続いています。
新聞やTV局が、どう歪曲させようが
隠された事実は、利権や権力欲しさ。
関わりの無い方が、単純に正誤を
判断する冷静な視点だと思います。

道路の新設を却下された憎しの私欲
絡みでもあるのでしょう。

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更新を休んでいたのを、まとめて、
ちよっと寄り道で、
閉店して何年だろ？
墓参りの帰りに前を通ったので
オーナーの村上さん、
長く御無沙汰だけど、お元気かな？

パクついたのを、

✰