寒さは御免、
各地の降雪の状況には身が竦む
ばかりで、とても自分は生きて
ゆけない環境だなと思います。
映画では八甲田山、北の蛍、
レッドフォードの大いなる勇者
S・コネリーの紅いテント、
遊星からの物体X、夏の季節に
観るには相応しい内容ですが
此の頃に観る気が起こりません。
先日、真田幸村の幽閉地九度山
隣町の橋本市に住む先輩の話を
書きましたが、ある年に降雪が
有り通勤の朝に道で滑り、腕を
骨折されて、ホントに剣道五段
ですかぁ?とか言ったけど、
教えて貰った四文字熟語があり
「臥薪嘗胆」、チャイナの古典
からの引用ですが、これも似合
わないなぁと、突っ込んでいた
のが懐かしいです。
先輩が40代、小生三十路の年代
いつのまにか遠い昔話になりま
した。
偏ったメンドクサイ方は御免です。
と、書いておりますが、
私が思うメンドクサイとは、
ズルく甘く文句の多いタイプです。
諦めをを心得る、身の程を知る、
潔さの無さは恥ずかしい行為です。
兵庫県の騒動で感じるのは、
事情も分からないのに「可哀想」
とかのイメージで安っぽいドラマ
を作り上げて「善悪」を
いとも簡単に決めてしまって
相手を批判するのが勢力となって
います。
自殺だって真相は全く不明なのに
あいつが殺したと騒いでいたり、
とても法治国家の思考ではありま
せん。
ほんの一部の管理職が天下りを
禁止とされ、阻止するのに躍起
になっている旧守勢力、
それらの子分となり好かれて
甘い汁のお零れになれるのかな。
それらと同調する野党勢力、
前知事の褒章受章パーティに
立ち並ぶ野党県議員たちの画像
みんなで群れなしゃ怖くない。
「事実」から逸脱しない進行で
物事を偏りのない分類で解決を
してゆかないと、感情によって
左右されていては、いつまで経
ってもバランスある政治の改革
は行えないと思います。
京都・曼殊院
冷たく覆われた子の雪を
はらってやりたいですね。
息子のライヴ動画、500万回アクセスが
迫っています、ありがたいことです。
コメントの多くが世界各地海外からです。
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