ひとりがたり

偏ったメンドクサイ方は御免です。

もてモテ役のピーター

「ブルックリンでオペラを」
レンタルで見掛けたら
外せないタイトル。
オペラ作曲家のピーター旦那と
精神科医のハサウェー妻、
うつ病発症中の旦那、
新作が書けなくて落ち込み中♬



沈んで沈んで書けない書けない。
アン・ハサウェイが演じる妻は
患者から恋心を囁かれる人気者。


ワンちゃんと一緒に散歩にでも
行ってらっしゃい気分が変わり
明るくなれるわよと住まいから
追い出される。


ウロウロしている途中に入った
バー、
「ウイスキー」
「ジェムソン、バレンタイン
どちら?」
そんな、やりとりしていたら
後ろから女の声。
「なんだか、話が合いそうね、
「なにしてるの?
「オペラの作曲、きみは?
「父を継いで牽引船の船長よ、
誘われるままに船を見に行く
あちらこちらと、船内を周り
女の部屋に入る。
「実はね私、病気なの
「どんな?
「恋愛依存症・・・


なんだか早く引き揚げた方が
と男が帰りかけると、
女のメラメラ熱い視線
よ、よ、よ、と思っていても
いつの間にやら、ハレホレホ


旦那、終わるや、早々と船を
下船して帰ろうとしたときに
大きな汽笛音に驚いて海中に
どぽーーーん。


このショック療法から、
新作が出来るのです。
さぁ成り行きはどのような事
になるのやら・・・
それは、観てのお楽しみ
って、ことなんですが・・・・、




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