ひとりがたり

偏ったメンドクサイ方は御免です。

ちょっとした出来事

ここ数日、息子の元気さの影響から
戦国時代を経て、うちの一族が各地
に散った中の、ひとつに加賀地方で
和菓子の老舗店があって、一躍この
世界で生きて行ける足場を明確に掴
めた記念に、この店の品を祝いに送
ろうかと同じ一族だが初めての挨拶
をして話を始めている。


ジジイになって接点を作り出すのも
新鮮なものでもあるかな、


それと、もう一つ・・・
これは10代の頃の知人で縁が切れて
半世紀を超えてしまったので、
まだ御健在かは不明、
記憶に残っている住所宛に、自分が
叶わなかった望む生活を息子が叶え
ました、宜しければ其の様子を観て
やって下さいと書いた手紙を夕べに
ポストに投函した。


なにせ半世紀を経た年月で、宛名先
が今でも存在しているのだろうか?
と思うけれど、さてどうなるのやら。
阪神震災の当時には、翌日に神戸の
長田区迄、とりあえず必要な水など
を持って行った帰りに西宮に周った
けれど、被害の大きかった区域から
外れたのか様子は感じなかった。
あれからでも、長いもんね。
宛名不明で帰って来れば、
この物語は完結する。


アクセスは、異国の休日もあり
420万回に迫っている。





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