ひとりがたり

偏ったメンドクサイ方は御免です。

先ずゴメンでしょ、


ドジャースとパドレスの死球合戦、

偶然だろうが故意だろうが、

投げた鉄球が相手に当たれば詫びて

判定に従うしか無いじゃ無いか。


やったとか、やられたとかが

先ずにならず相手に詫びる、

これが最初にとるべき行動だと思う。


当たる箇所によれば選手生命が絶た

れることだってある

オオタニさんのような方が出場でき

なくなったら経済的にも大きい。


死球で一塁に進塁できるからと、

当てても平気な表情で悪くないと

発言をするのが居るけれど、

相手に痛い目をさせたことに関して、

詫びるのが、当然なことでは無いか。


結果で判断する、

それが確かな解決だと思う。

社会の事件で人を殺傷して、

その気が無かったと言って

刑が軽くなるなんて、

犯罪者を庇っていいのか?

もし自分が殺されて、

殺す気は皆無でしたと言われて、

それなら納得だとなるわけがない、

ズルい逃げ口上ではないかと思う。


画像は天才打者、田淵さんが頭部に

死球を受けたときのもの、

彼は其の後に後遺症に悩み、

西武の頃には寝床に洗面器を置き

突然の尿に備えていて、

同室になった東尾がヤメテくれと

言った現実がある。


其の後の数回の死球が続かなければ、

広島の山本さんと並び名球会入りは

当然だったと思う。




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